リビングをシェルターに。
エアコン型のコンパクトタイプ

自宅の一室をシェルターにする為、地下に埋める事無く簡単に導入可能。洋室・リビング・寝室・倉庫・ガレージがシェルターとなります。

室内設置可能。
次世代型シェルタールーム

地下に埋める必要のない室内設置型のシェルタールームです。日本の住宅事情に合わせた設計で、マンションにも設置可能。

あらゆる脅威から身を守る
万能シェルター

20cm厚のコンクリートシェルターであらゆる脅威から身を守ります。通常時は倉庫や自宅の部屋としても利用可能です。

日本が抱える核のリスク

核シェルターの必要性

近隣諸国問題

2021年1月時点の世界の核兵器保有数は13,080です。90%以上を米国・ロシアが保有しており、英国・中国・インド・パキスタン・北朝鮮の核兵器保有数は増加しています。昨今、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)では核兵器とミサイル (ICBM)開発を急速に進めています。北朝鮮は核兵器だけでなくコレラ・炭疽菌等の生物兵器や神経ガス・サリン・VXガス・マスタード等の化学兵器も保有していることが確認されています。

リスク
1

原発問題

2021年1月 、世界の運転中原子力発電所は 434 基。東日本大震災の発生前、日本には54基の原発があり、世界3位でした。東京電力の福島第1原子力発電所の事故により大幅に減少したとはいえ、大飯(関西電力)、高浜(関西電力)、玄海(九州電力)、川内(九州電力)、伊方(四国電力)の5発電所の9基が稼働しており、西日本エリアに集中しています。

リスク
2

もしも核爆発が発生したら…

火球中心部は数100万℃、地表は約8000℃になり、生物は一瞬にして蒸発・黒焦げになります。衝撃波・爆風で1.6km圏内の木造建造物は全壊します。

放射線は2.4km圏内で致命傷、2.6km圏内で放射線障害の「外部被ばく」。きのこ雲からの放射性物質降下により、約7時間~2週間は呼吸や飲料水・食物による「内部被ばく」が発生します。きのこ雲から発生する死の灰の放射性物質は風下にかなり広範囲に被害をおよぼし100~3,000km位まで影響を与えると考えられます。

最低でも2週間、落ちてくる放射性物質のガンマ線が減衰するまでは、シェルター内に避難が必要とされています。

よくある質問

Q&A

核シェルターが必要な理由は何ですか?

核シェルターは、核攻撃や核事故などの放射能汚染から身を守るために必要です。核戦争や核テロの脅威があるため、また原発事故や放射能漏れの可能性があるため、家庭やビル、学校、公共施設などに核シェルターが必要とされています。

核シェルターはどの程度の放射能から守ってくれますか?

核シェルターは、放射能を完全に遮断することはできませんが、放射線量を大幅に低減することができます。放射線量を低減するためには、壁や天井、床、通風システムなどの耐放射能性能が重要です。ただし、放射能の種類や量、時間などによって守れる程度は異なります。

核シェルターに入る前に準備することはありますか?

核シェルターに入る前には、必要な備蓄品や必要な情報を用意しておくことが重要です。水や食料、医薬品、ラジオや懐中電灯などの緊急用具、防護服、毛布などが必要です。また、入る前にはシェルターの場所や避難経路、緊急連絡先などを確認しておくことが大切です。

核シェルターはどのくらいの期間避難する必要がありますか?

核シェルターでの避難期間は、被害の程度や放射線レベル、備蓄品の量などによって異なりますが、数日から数週間、場合によっては数か月にわたることもあります。そのため、備蓄品の量や種類、水や食料の賞味期限などを考慮して、適切な備蓄を行うことが重要です。

核シェルターはどのような災害に対応できますか?

核シェルターは、核攻撃や原子力発電所の事故など、放射線による被害に対して有効です。また、自然災害やテロ攻撃など、その他の災害にも一定の対応力を持っています。ただし、建設や運用には細心の注意が必要であり、適切な備蓄や設備が整っていることが前提となります。

核シェルターにはどのような種類がありますか?

核シェルターには、地下型、地上型、建物内部に設置するタイプなど、いくつかの種類があります。地下型は、地下深くに建設され、放射線から遮蔽する効果があります。地上型は、地上に建設されることが多く、地下型と比べると遮蔽効果は劣りますが、建設や運用が容易な点が特徴です。建物内部に設置するタイプは、既存の建物の一部を改造する形で設置されることが多く、避難者が居住している部屋の一部を核シェルターとして利用します。また、これらの種類の中には、多数の人を収容できるものや、個人用の小型タイプなどがあります。

核シェルターに必要な備蓄品は何ですか?

核シェルターで過ごす期間に必要な備蓄品は、水、食料、医薬品、トイレ用品、ラジオや懐中電灯、防護マスクなどが挙げられます。これらの備蓄品は、適切な量や種類を用意する必要があります。また、長期間避難する場合には、これらの備蓄品の賞味期限や交換時期を確認し、必要な時期には定期的に交換することが重要です。

核シェルターでの生活はどのようになりますか?

核シェルターでの生活は、比較的狭い空間で複数の人が共同生活をすることになります。空気や水、食料などの備蓄品は、限られた量しか用意できないため、節約や共同利用が求められます。

核シェルターはどこで製造されたものですか?

当社で扱っている核シェルター、耐震シェルターはともに日本で専門の職人によって製造されています。