
パワープレート
(NEWヘラクレス)
施工方法
-ほぞ抜け防止金具-
あなたの自宅は
安全ですか?
東日本大震災や熊本地震、また阪神淡路大震災では、
多くの木造住宅が倒壊しました。
さまざな分析はありますが、倒壊・崩壊の70%以上は、
柱の「ほぞ抜け」が原因です。
震度7の地震が来たとき、柱のほぞ抜けさえ起きなければ
家の倒壊の約7割は防げるのです。




「壊れた家」は何が
悪かったの?
倒壊を招く原因
多くの分析が存在しますが、
倒壊や崩壊の主要な原因のうち、
70%以上が柱の「ほぞ抜け」に
帰結しています。
もし震度7の地震が発生しても、
柱のほぞ抜けを防げれば、
家の倒壊を約70%防ぐことが
できます。
柱のほぞ抜けとは…?
家の倒壊原因第1位




地震が来ると直下からの突き上げや横揺れで左右に揺さぶられます。
(図ではわかりやすいように1階部分を柱と土台だけにしてあります。)
傾いた柱では家の重みに耐えられず、そのまま土台の基礎部分から抜け、家が倒れてしまうのです。
2階建て木造住宅の倒壊解析動画より
補強・無補強既存木造住宅の振動台実験の解析動画より
明暗をわけた、その理由
震度6強でもほぞ抜け
しなかった理由とは?
震度6強もの力がかかったときでも、「柱のほぞ抜け」が発生していない家がありました。しかも、新しい家だけでなく、古い家でもほぞ抜けしていないケースがあったのです。
それらの家の共通点を調べたところわかったのが、柱と基礎部分の連結を強固にする「ホールダウン金物」という器具が付いていたということでした。その「ホールダウン金物」が、柱を守っていたのです。
1995年の阪神淡路大震災をうけ
2000年建築基準法改正
木造3階建ては建築基準法・令第82条に基づく構造計算を行い、必ずホールダウン金物をつけなければならなかったため、阪神淡路大震災時でも倒壊しなかった家が多いのです。そこで2000年6月に建築基準法が変わりました。これにより2000年以降に建てられた家は、「ほぞ抜け」に強い家となりました。

「柱のほぞ抜け」に耐えるためには最低でも『2000年基準』に適合する耐震対策(ホールダウン金物によって基礎と柱を固定すること)が必要と考えられます。
建てたあとの家は
耐震補強できるの?
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ご対応エリア
お問い合わせ
ご相談、お見積もりは無料です。
お気軽にご連絡ください。
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よくあるご質問
地震対策・耐震補強
について
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耐震工事には、他にもいろいろ方法があると聞きました。他の工法との違いは何ですか?
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耐震補強には、壁を補強したり、基礎をコンクリートにして補強するなど、いろいろな方法があります。 家の形状によっても、どの工法があっているかは一概には言えません。けれども、あなたの家が木造住宅 なのであれば、考え方のヒントとしては、「あなたがどういう耐震補強をしたいのか?」ということです。それは、言い換えると、「どこまでのことをしたいのか?」ということです。
つまり、地震が来たときに、家が揺れないのはもちろん、壁が崩れないようにしたい、 屋根が落ちないようにしたい・・・それこそ、「ビクともしない家にしたい」と思うならば、やはり壁を壊し、 床をはがし、土台を作り直したりして、大掛かりで何百万円もする工事になるでしょう。 (というよりも、そこまでのことをするなら、もういっそのこと建て替えたほうがいいと個人的には思います。)
けれども、大きな地震が来たときに、「壁が多少崩れてもいい。屋根がずれ落ちてもいい。 家さえ倒れなければ家族は圧死しない」・・・そう思うのであれば、 「柱のほぞ抜け」を防ぐこと、そして家が倒れないように、柱と基礎のつなぎ目を強化することに 専念した工事をすればいいのです。そうすれば、工事も簡単ですし、費用も大幅に抑えられます。
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リフォームを考えています。耐震補強とリフォームは、一緒にすると安くなってお得だと聞きましたが、本当ですか?
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従来の、壁を壊したり床をはいだりする耐震工事の場合は、リフォーム時に一緒にやると無駄が少ないと言えます。ただし、その場合もリフォーム会社にお任せで耐震補強をするのではなく、「どういう理由で」「どういう耐震補強をするのか」は知っておいたほうがいいと思います。
そうでないと、当初予想もしなかった金額の工事をすることになり、「ま、これで耐震ができたならよしとするか」と思ったものの、実のところ、それが妥当な工事だったのか・本当に必要な工事だったのか、他に選択肢はなかったのか・・・例えば、同じ強度を得るために、別の工法との組み合わせでコストを抑える、ということができたのか、それともできなかったのか・・・などなど、悩まれるケースもあるからです。そう何度もする工事ではないですから、専門的なことはともかくとして、悪徳業者にだまされないためにも、基本的な知識は持っておかれることをお勧めします。当社で耐震工事をするしないに関わらず、無料電話相談を受け付けています。(ただし、木造住宅専門のため、木造住宅についてのみお答え出来ます)どうぞ、お気軽にお電話ください。
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耐震工事をする前に、専門家による耐震診断をお願いしないといけませんか?
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どの耐震補強をするにも、事前に専門家による耐震診断は義務ではありませんが「家の耐震度をきちんと知りたい」という場合は、専門家にお願いするとよいと思います。
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この際、徹底的にわが家が地震にどれだけ強いのか調べたいと思います。専門家に耐震診断を申し込むには、どうしたらいいですか? また、費用はどれくらいですか?
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お住まいの市区町村の建築行政部局に問い合わせをしてみてください。地域の耐震診断を引き受けている専門家を紹介してくれます。 兵庫県内では、昭和56年5月31日以前に着工された木造戸建住宅であれば、無料もしくは約3000円で簡易耐震診断が受けられます。
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この「耐震補強プレート・タイタン、ヘラクレスⅠ・Ⅱ」が適さない家はありますか?あるとしたら、どんな家ですか?
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この「耐震補強プレート・タイタン、ヘラクレスⅠ・Ⅱ」は、木造住宅が対象です。
ですので、プレハブ住宅や軽量鉄筋住宅、コンクリート住宅、ツーバイフォーで建てられた家などは当てはまりません。
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「23万円でできる」とありますが、どうしてそんなに安いの?
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「耐震補強プレート・タイタン、ヘラクレスⅠ・Ⅱ」は、「耐震補強を全国に普及させたい」という思いで商品化しました。なので、当初から既存の耐震補強よりも安くて取り入れやすいものを、と考え、価格の設定にはこだわりました。とはいえ「安かろう、悪かろう」では意味がないので、強度や耐久性にも充分考慮しました。 そのうえ、「耐震工事は工事代金が不明瞭だ」とのお客様の声から、工事代金も込みにしたセットをご用意しました。
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製品が安くても、その代わり工事代金が高いんじゃないの?
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耐震補強に使う装置・金具は安いのに、工事代金で高額になる・・・、はっきり言うと「ぼったくり」の業者も、残念ですがあります。 また、同じ装置・金具を使った耐震工事なのに、お願いする工務店によって金額が違ってしまう・・・ということも、多々あります。
それは、工事を担当する工務店によって、工事代金の設定金額が違っているからなんですね。 けれども、やはりそれでは一般の人にはわかりにくい。 また、そういう工事代金の「どんぶり勘定」が許されるリフォーム・増改築・耐震工事業界の土壌が、悪徳業者のつけいるスキを与えている、と私は考えます。 ですので、今回、私は工事代金までも込みの料金プランを設定しました。
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見積りは無料ですか?
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はい、見積りは無料でいたします。
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ついでに他の工事を勧められたり、リフォームなど営業されることはありませんか?
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お客様からのご要望がない限り、工事のついでに「屋根を見させてくれ」とか、「床下を点検します」と言い、それを口実に他の工事を勧める・・・というようなことは致しません。また、工事後も、しつこい営業をすることはありません。
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シロアリの被害があるかもしれません。それでも工事は可能ですか?
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耐震補強プレート・タイタン、ヘラクレスは、地震が起きたときに、基礎から柱が抜けることを防ぐものですが、そもそも、柱がシロアリなどの被害で弱っていると、当然ながら効力を発揮できません。ですので、もしシロアリ被害にあわれているなら、補強工事をする前に、シロアリに対処する必要があります。 私たちからシロアリ駆除をお勧めすることはありませんので、まずはご自身で点検してみてください。
点検ポイントとしては、
・浴室や台所、そして家の北側の柱や土台部分を、ドライバーなどの器具で突いてみる。
ガサガザと突き刺さってしまうようなら、腐っていたり、シロアリの被害にあっています。
・梅雨時に、羽アリが集団で飛び立つのを目撃した この場合もシロアリの被害にあっている可能性が高いです。
少しでも耐震強度が
ご心配な方はどうぞ
ご相談ください!
- 古い家に住んでいる
- 木造住宅で耐震対策がされていない
- 今の家の耐震強度に自信がない
- 家まるごとの耐震工事は高いのでできない
ご相談・お見積もりは
無料です。
お問い合わせフォームより、
お気軽にお問い合わせください。
-フォームは24時間受付-